
事業内容
群馬県内でSDGsビジネスに取り組む事例のうち、先進的・優良なものを事例集にとりまとめ、県HPや本ポータルサイト、SNS等で紹介します。企業、大学・学生、行政機関、金融機関、投資家等をはじめとして、県内外へ広く発信することで新たな事業展開を促します。
ビジネスプラクティスとは? ←こちらもお読みください。過去の選定事例もご覧いただけます。
目的・狙い
◆県内事業者のSDGs関連ビジネス推進
(販路開拓・取引拡大、新たなビジネス連携・共同研究)
◆県内事業者のブランド力向上・イメージアップ
掲載内容
◆事業者情報
・代表者名、住所、設立年月日、資本金、従業員数、連絡先、主な事業内容 等
◆取り組んでいるSDGs関連ビジネスの内容
・ 取組の経緯・背景
・具体的な取組(技術・製品・サービスの内容、独自性・強み 等)・成果
・当社にとってのSDGsビジョン
・今後の展望と求めるパートナー像
対象事業者
下記すべての要件を満たす者(複数事業者によるグループも可)
・県内に本社、支社、工場等の拠点を有し、県内で事業活動を行う法人・大学等
・SDGs関連ビジネスを現に事業展開していること
・過去のSDGsぐんまビジネスプラクティスに掲載された者でないこと
・県税に滞納がないこと
・暴力団、暴力団員又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有する者でないこと
募集するビジネスプラクティス
SDGsの考えに基づき、「社会」「経済」「環境」の側面から持続可能な社会の実現に着目したビジネス。自社の企業価値向上や競争力強化を目指しつつも、以下の「区分」、「分野/キーワード」や「取組の着眼点」が意識された取組のご応募を期待します。
区分



分野/キーワード
環境・グリーン、デジタル、医療・介護、健康・ヘルスケア、防災・減災、アグリビジネス、まちづくり・コンパクトシティ、伝統技術・文化、共創協働、地域資源(地産地消・地産外商)、自律分散型、国際貢献 等
取組の着眼点
◆社会や地域の活性化、業界の発展に資する、又はその可能性がある取組
◆新しい社会的価値を創出する、又はその可能性がある取組
◆社会構造や業界構造の改革に資する、又はその可能性がある取組
◆次代に向けた人材育成に資する取組
◆グローバルな視点で課題解決に資する取組
◆その他、社会の持続可能性に資する取組
応募方法
◆電子申請受付システム
ぐんま電子申請受付システム(外部リンク)から、応募シート、社内体制チェックシート、画像、その他参考資料を添付の上、ご応募ください。応募シート、社内体制チェックシートは、本ページ下部または県HP(外部リンク)からもダウンロードできます。
◆郵送・持参
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
群馬県庁 産業政策課 産業戦略室 新事業推進係
「SDGsぐんまビジネスプラクティス」担当宛
※応募書類は返却しません。応募書類の機密保持には十分配慮します。
提出資料
◆様式1「『SDGsぐんまビジネスプラクティス』応募シート」
◆様式2「SDGs社内体制評価シート」
◆画像(jpeg、png等)
次の1.2.をそれぞれご提出ください
1.事業者を紹介する写真(例:社屋外観、看板、社員集合写真 等)
2.ビジネスプラクティスを紹介する写真(例:製品、サービス提供の様子 等)
◆その他参考資料
パンフレットやWEB掲載記事等、応募内容の理解を助ける資料があれば、可能な範囲でご提出ください
※上記の提出を受け付けた後、必要に応じて追加提出をお願いする場合があります。
様式1「SDGsぐんまビジネスプラクティス」応募シート(excel)
様式2「SDGs社内体制チェックシート」(excel)
【記載例】 様式1応募シート
令和4年度掲載例
募集期間
令和5年8月1日(火)~令和5年9月29日(金)
掲載事業者の選定
掲載事業者は審査を経て選定します。なお、審査にあたっては、提出された資料をもとに、「SDGsへの合致・親和性」、「取組の具体性」、「技術・製品・サービスの新規性・独自性」、「模範的要素、県内への影響度合い」等を総合的に判断し、選定します。
[スケジュール(予定)]
・提出期限 令和5年9月29日(金)(郵送・持参の場合、必着)
・審査 令和5年10月上旬~中旬
・掲載事業者の選定 令和5年10月中旬
・ホームページ掲載 令和6年3月下旬